全国梅酒品評会2024【プレミア梅酒部門】にて「想定内 梅酒」が金賞と銀賞を受賞

いつも純米大吟醸「想定内」「想定外」、「想定内 梅酒」をご愛飲していただいている皆様、誠にありがとうございます。

全国梅酒品評会2024、 『プレミア梅酒部門』において、「想定内 梅酒」が金賞・銀賞を受賞致しましたことをご報告いたします。


2024年10月5日に品評会が行われ、11月20日京都市の北野天満宮にて行われた第9回全国梅酒品評会2024の表彰式にて、各部門の入賞酒が発表され、【プレミア梅酒】部門において弊社の「想定内 梅酒」2ヴィンテージがそれぞれ、

「想定内 梅酒」2022 金賞
「想定内 梅酒」2021 銀賞

を受賞いたしました。


【第9回全国梅酒品評会2024】



最新となる2022年ヴィンテージは、【プレミア梅酒部門】で初代金賞となります。
2021年ヴィンテージは、昨年の日本酒梅酒部門の銀賞に引き続き、2年連続の銀賞を受賞しました。

「想定内 梅酒」の特徴である、濃厚かつ芳醇な甘味と高級日本酒由来の華やかな香りと、完熟南高梅の品のある酸味が調和した風味が評価され、最高位を獲得できました。

他の8部門は、日本酒ベースや焼酎ベースなど、ベース酒やフレーバーによりカテゴリーを分けてエントリーされますが、プレミア梅酒部門は価格のみがエントリー基準となるため、いわば「無差別級」とも言える部門です。
「日本酒・梅酒の価値を上げる」ことを目標としている弊社にとって、この部門で最高位となる1位、2位が取れたことは大変大きな意義があると思っております。

いつもご愛飲いただいている皆様に、改めて感謝申し上げます。


ご参考: プレスリリース【第9回全国梅酒品評会2024】金賞梅酒を発表
※一般社団法人梅酒研究会の記事となります。

ヴィンテージ違いの2品を出品し、いずれも選出される、ダブル入賞 となりました。
「想定内 梅酒」2021は、昨年の銀賞に引き続き2年連続の入賞です。

今年の【プレミア梅酒】部門の入賞酒6本のうち、弊社から2銘柄が選ばれた形となります。

「想定内 梅酒」について詳しくはこちらから




今回の品評会は、審査員によるブランドテイスティングが行われ、
全国99社、165品の梅酒の中から、外観・香り・味・バランスについて優れていると認められた50品の入賞酒が選出されています。




贈答用にも最適な最高級酒「想定内 梅酒」




完熟した南高梅の上品な酸味と芳醇な香りや甘みをお楽しみいただけます。



「想定内 梅酒」は、最高級日本酒である純米大吟醸「想定内」「想定外」と同じ醪から取られた原酒を使用して仕込んだ、最高級の梅酒です。

今年も、そのこだわりが認められ入賞酒に選出されたことを、プロジェクトメンバー一同大変嬉しく思っております。

今年出品したヴィンテージは、2021と2022です。
毎年、ベースとなる純米大吟醸「想定内」の風味や梅の出来、また配合などの造りを改善しておりヴィンテージ違いも楽しむことができます。
風味や品質はいずれも高く、ヴィンテージコメントもご参考の上お気に入りの1本をお選びください。

2022: 歴代で最も強い梅と酸味のニュアンスを純米大吟醸の滑らかさが包む
2021: フルーティで爽やかな香りが顕著。
2020: 歴代の中では甘みと酸味が抑え目。比較的軽やかな飲み口
2019: 酸味と甘みのバランスが良い優等生
2018: 甘みがやや強めで旨口なヴィンテージ
2017: 手もぎした南高梅が持つ高級な酸味と数年経過した落ち着きを見せる
2017 風穴熟成: 風穴が作り出した別格の品と香り。自然がもたらした変化をお楽しみください

※下線は全国梅酒品評会入賞酒。品評会に出品した梅酒は全て入賞しております。
2022: 2024年プレミア梅酒部門 金賞
2021: 2023年日本酒梅酒部門 銀賞、 2024年プレミア梅酒部門 銀賞
2017 風穴熟成: 2023年日本酒梅酒部門 銅賞

ご購入は商品詳細ページから


各地の全国梅酒まつりで大変な注目を集めました



2024年は、千葉県水戸市(偕楽園)・福岡県福岡市(博多駅前)・東京都文京区(湯島天満宮)で行われた、各地の全国梅酒まつり会場でも人気を博しました。
専用の化粧箱が付属し、ギフトや贈答用にも最適な高級梅酒です。季節のご挨拶や、還暦祝いや結婚祝いなどの記念日のプレゼントに大変喜んでいただいております。ぜひご検討ください。



原材料や製造過程のこだわりなどより詳しい記事はこちら


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プレスリリース: 「第9回全国梅酒品評会2024」入賞梅酒が決定!99社165品の「梅酒」の中から50品が選出されました。
※一般社団法人梅酒研究会の記事となります